相続で「誰に相談すればいいのか分からない」「どこに相談に行けばいいのか分からない」「何を相談していいのかも分からない」あなたへ

あなたは “揉めない相続” “円満な相続” を実現する方法を知りたくありませんか?

 こんにちは。私は相続相談専門の独立系ファイナンシャルプランナーかつ相続診断士と不動産業をしております髙橋史之と申します。

相続で一番多い悩みは「誰に相談していいのか分からない」です。

 相続は人生で何度も経験することではありません。それ故、そもそもの相続問題がどこにあるのかもわかりにくいので、誰に相談していいのか、どこに相談に行けばいいのかわかりません。

 また、相続には、揉め事がつきものと言うイメージがあります。なぜ、揉め事が発生するのか、大きな理由は3つあります。

  1. 換金できない財産が多いため、法定相続分通りには分けられない。
    日本では、相続財産のうち、不動産の割合が大きく、相続財産の約50%を占めています。また、相続財産には未上場会社の株(自分の会社の株)もあり、絶対平等には分ける事が出来ません。
  2. 家督相続と法定相続(平等相続)のギャップ
    渡す側ともらう側で相続に対するDNAが違います。この世代間の相続に対する考え方のギャップが揉める原因となっています。
  3. 相続の専門家が不在
    近くに相続の専門家がいません。そのため、誰に相談していいのか分からないという悩みが多く見られます。一般の人たちは弁護士などの専門家に相談に行けばいいかをわかっていますが、どの人のところに行けば、自分の話を聞いてくれるのか分かりません。財産もないのに相談に載ってくれるのか?ちょっと、敷居が高いので、気軽に相談に行きにくい。と言う話を聞きます。また、節税が得意な税理士、保険外交員、不動産屋さんはたくさんいますが、どうすれば相続で揉めないかを教えてくれる専門家はほとんどいません。

 このような揉め事がありますが、相続が発生しなければ、今は困っていないので、生前に積極的に対策を考える気になりません。だから、いざ相続が発生した時には誰に相談していいのか分からないので、慌てることになります。


相続はお金持ちだけの問題とは思っていませんか?

 また、相続はお金持ちだけの問題という誤った認識が、一般家庭の相続対策等の準備を怠り、複雑にしています。相続税対象者の訴訟割合は非常に低く、逆に、相続税非対象者(★)が大半の5,000万円以下の紛争割合が74%にもなっています。相続税非対象者が財産を取り合っているのが現状です。

 遺産が多いから揉めるのではなく、100人いれば、100通りの相続があり、どの家庭にもきちんと相続に対しての準備と助言が必要な時代です。

★相続税非対象者とは
 正味の遺産額が基礎控除額【3,000万円+(600万円×法定相続人の数)】以下の場合、相続税はかかりません。

 <例>法定相続人が妻と子供2人の場合の基礎控除額

    3,000万+600万×3人=4,800万円

当事務所の立ち位置

 私は、第三者立場の独立系ファイナンシャルプランナーかつ相続診断士です。

経験と知識を生かし、相続者様の立場に立って、現状をヒアリングし、問題点を明確化させ、「どうする事がベストなのか?」をお客様と一緒に考え争続を減らし、笑顔相続が実現できるようにサポートを行っています。

 また、各種専門家(弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査士、不動産会社)との提携を行い、一つの窓口(ワンストップ)ですべての問題に対応できるような体制を整えています。そのため、「誰に相談したらいいんだろう?」と悩んだり、無駄なお金と労力をかけることなく、相続問題を解決する事が可能なのです。

当事務所では、相続問題に対し、ただ手続きをお伝えするだけでなく、

 

「税理士さんに行く必要があるの?」

「不動産はどうすればいいの?」

「遺言はどう書けばいいの?」

 

といった、そもそもの相続問題をあぶり出し、整理して、考えていきますので

 

「誰に相談すればいいのか分からない」

「どこに相談に行けばいいのか分からない」

「相続税はかかるのか?かかるとすれば、どれくらいなのか?」

「どんな手続きをすればいいのか分からない」

 

という方にとっての、最初の相談窓口として、お役に立つことができます。

“揉めない相続” “円満な相続” を実現します。

 相続では、しっかりと状況を把握し、正しい知識を持った上で対策をしていかないと、

 

家族間、兄弟間の仲が悪くなってしまう。

必要以上の相続税を払うことになってしまう。

 

このような問題が起きてしまいます。

 

 例えば、相続の手続きを行うことだけを考えれば、「法律では、相続財産の半分をもらう権利があるから、ご自身の権利を主張した方がいいですよ。」とお伝えして、手続きをすることもできます。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか?

確かに法律で決まっている部分もありますが、それだけですべてを決めてしまうのではなく、生前に家族と話し合い、

 

何を大切に生きてきたか?

何を守って生きていって欲しいか?

どうすれば、家族みんなが納得できるのか? 

 

と言うことをしっかり把握した上で、家族が仲良く、「こうして、良かったね!」と言えるような相続を実現することが大切なはずです。

 

たくさんの財産を受け継ぐこと

法定相続分通りに分けること

もらって当たり前

節税してたくさん財産を残すこと

 

これらは、相続の本質ではありません。

私は一人でも多くの方が“揉めない相続”“円満な相続”ができることを目標に相続相談を行っています。


当事務所の特徴は?

不動産業もしていますので、不動産問題に強く、「不動産をどのようにすればいいのか分からない」という問題をしっかり解決することができます。
1つの業務だけを専門にしているわけではないので、第三者立場からベストな選択をアドバイスすることができます。
私にお話しいただければ、相談者様と各専門業者の間に立ち、お互いがコミュニケーションを取りやすくします。つまり、一つの窓口ですべての問題に対応できます。
手続きだけでなく、相談者様の「どうしたいのか?」をお聞きし、心の問題をしっかり考え、解決します。
必ず、私が相談を行います。

相続相談の流れ

STEP1:まずは、お気軽にお問い合わせください。

 まず最初に、電話かお問い合わせフォームでお問い合わせ下さい。
 ご連絡をいただきましたら、訪問する日時を決めます。
 質問・疑問などあればお気軽にお聞き下さい。

お問い合わせはこちら
0823-71-7227

STEP2:個別相談

《約60~90分》

 個別相談では、相談者様が抱えている問題を明確にし、解決へ向けての方向付けを行います。その後、対策や実行の支援が必要と思われる場合は最適なプランを提案させていただきます。

相談料(1回) 5,500円(税込)

相続相談その他のサービス内容:料金表(税込)

不動産の調査 55,000円~/1案件
相続のコンサルティング 220,000円~/1案件
不動産のコンサルティング 55,000円~/1案件
不動産・相続の継続的なコンサルティング 月額顧問料 11,000円~
その他

案件に応じてお見積りします。



独立系ファイナンシャルプランナーとは?

実はFP(ファイナンシャルプランナー)と言っても二つに分かれています。俗に企業系のFPと独立系のFPと呼ばれています。

企業系ファイナンシャルプランナー

銀行、保険会社など企業に属しているFPです。会社員として企業に勤務し、給料をもらっています。給料をもらっているため、当然、自社商品を売ることが仕事になります。そのためベストな選択をアドバイスしてもらうことは期待できません。企業に属しているので言いたいことも言えない場合があります。


独立系ファイナンシャルプランナー

どこの企業にも属さず、独立して仕事を行っています。お客様に対するサービスそのものに料金が発生しますので会社のしがらみがない分、第三者(中立かつ公平な)立場でアドバイスができます。自社商品を売らなくてもいいので本当のことが言えます。


私は、独立系FPです。中立かつ公平な立場からお客様のマネーライフをサポートさせていただいております。


相続診断士とは?

日本全体では、1年間に50兆円規模の遺産が受け継がれていく「大相続時代」。家計に大きな贈り物となる可能性もありますが、遺族の争いに発展することも多い相続問題。

実際、家庭裁判所での相続関連の相談は約18万件と10年前の2倍に増えています。

また、相続はお金持ちだけの問題という誤った認識が、一般家庭の相続準備を怠り、問題を複雑にしています。実際、司法統計年報(平成22年度版)によると、紛争件数の74%が相続税と関係ない5000万円以下の遺産分割で揉めています。遺産が多いから揉めるのではなく、100人いれば100通りの相続があり、どこの家庭にも、きちんと相続に対しての準備と助言が必要な時代です。

「相続」が「争族」とならない為に、笑顔で相続を迎えるお手伝いをするのが「相続診断士」の求められる社会的役割です。

 

「今まで、誰に相談していいのか、分からなかった。」

相続診断士がお客様からよく聞く声です。

相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行います。

 

相続診断士とは、「相続の基本的な知識を身につけ相続診断が出来る資格」です。生前から相続問題や思いを残す大切さを伝えていき、お客様と一緒に相続と家族の問題に向き合っていきます。その中で、相続についてトラブルが発生しそうな場合には、できるだけ事前に弁護士、司法書士、税理士などの各種専門家(パートナー事務所)と一緒に、問題の目を早めに摘み取ります。相続を円満に進める『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担います。

相続診断士 認定証・合格証