代表者プロフィール

Office髙橋 株式会社古雅商会 代表取締役

髙橋 史之


愛媛県今治市生まれ、呉市在住

愛媛県立今治西高等学校卒業 広島工業大学工学部土木工学科卒業

20~40代の子育て世代のマイホーム購入をサポートし「適切なマイホーム購入予算をお伝えすること」と、争族を減らして笑顔相続をサポートし「各種専門家と連携し円満な相続を実現するお手伝い」を行っている住宅購入相談と相続相談の専門家

自分自身の経験と生命保険・不動産業界の営業経験から、マイホーム購入や保険加入時のアドバイザーの必要性、また、売り手立場からの営業に疑問を感じ、第三者立場(中立的な立場)に立ち、独立系のFP(ファイナンシャル・プランナー)としてマイホーム購入の実行支援を行う。

20~40代の子育て世代を中心にマイホーム購入の順番を示し、無駄なお金は使わず、利用価値のあることに出資し、節約できるところは節約し、その上で住宅ローンを組んでも安心した生活ができるようなお客様の力になれるサービスを提供し、お客様とともに考え、目標達成のサポートをするFP業と不動産業を融合した「マイホーム購入費節約コンサルタント」として活動している。

また、相続問題に関する相談もいただくようになり、各種専門家と連携し円満な相続を実現するためのアドバイスにも力を注ぐ。


経歴

  • 大学入学で広島に来る。
  • 大学卒業後、土木の設計・測量会社に設計士として勤務し、道路や橋などの構造物の設計に携わる。
  • 1992年、高校の頃から洋服のセレクトショップ開業が夢であり、このまま会社員をしていては後悔すると思い、広商店街にアメリカンカジュアル中心のメンズセレクトショップ(MAVERICK)を開店。
  • 1997年、レディスセレクトショップ(RUMOURS)を開店。

  • 2008年のリーマンショックによりメインで販売していた商品が不振となり、安価で画一的な商品が好まれるようになる。その上、通販など販売方法も変化し、洋服屋の将来に不安を抱き、転職を決意する。
  • 2011年、転職のため資格取得を決意し、大学受験前より勉強し、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士、AFPを取得。
  • 2012年、外資系生命保険会社に勤務。
  • 2014年、管理業務主任者を取得。呉の不動産会社に勤務。住宅ローンアドバイザーを取得。
  • 2016年、25年間経営してきた洋服のセレクトショップを閉じ、住宅購入の順番として最初に行う「マイホーム購入予算診断書」の作成を勧め、子育て世代のマイホーム購入をサポートするFP業と不動産業を融合した「Office髙橋」(呉市広本町3-17-28)を開業。
    セレクトショップの閉店を決意し、家に関係した事務所を設立しようと決心した時から屋号は『Office 髙橋』と決めていた
  • 「マイホーム購入予算診断書」の作成時に行う保険の見直しの実行が出来ることから、「不動産と保険に精通したFP」としての立場を確立。
  • 2018年、各種専門家と協力し、相続問題の解決の実行と支援を行う業務を開始。
  • 2019年、相続診断士を取得。

「マイホーム購入費の節約」を合言葉にし、お客様のマイホーム購入時とその後のお金の不安を解消して、子育て中や老後も安心して暮らせる人生の実現のためのサポート活動に奔走中!
また、金融庁の報告書で発表された、恐らく、これからの日本人が直面し、当たり前になるであろう人生の働き方や生き方である「現役期―リタイア期前後―高齢期」という形を世の中の現実から偶然にも、自ら実践し、FP(ファイナンシャルプランナー)と不動産業者して活動している。

 プライベートでは子供たちは独立。妻と(時には子供たちや友人たちと)は年に数回CARP(四国出身者では珍しく1970年からCARPファン)観戦や海外ロックアーティストコンサートの鑑賞に出かけている。

映画、海外ドラマ、文庫本の推理サスペンス、痛快アクションものに凝っており休日に貯まった録画を鑑賞。アメリカはもちろん、最近、北欧のドラマ(推理サスペンス)も面白いことを知る。

 やっぱり、洋服(おしゃれ)は大好きなので、ショップ経営はやめても何かしら洋服、雑貨など買ってはいる。

 また、新婚旅行をきっかけにハワイに嵌り、ショップ経営時には仕入を兼ねてよく渡航していたが、最近、20年ぶりに再訪し、またまた、嵌ってしまう。

保有資格

  • 宅地建物取引士
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士
  • AFP
  • 相続診断士
  • 住宅ローンアドバイザー
  • 管理業務主任者
  • 生命保険・損害保険募集人資格